月々の支払いが抑えられて、機能的に使える”2台持ち”がおすすめです。

1.昔から利用している携帯番号は、ガラケー(電話専用)として利用
2.MVNOのSIMカードを入れたスマホやタブレットは、 データ通信専用として利用

ガラケーは、MNP(番号ポータビリティ)により端末一括0円で調達する。

スマホは、MNPにより端末一括0円で調達するか、既存/中古端末を格安で調達する。

月額500円~に支払いが抑えることができます。


電話専用回線 (端末:ガラケー)

端末(ガラケ) ・電池の持ちがハンパなくいい!各社プランが安い!MNPで更に安い!

電話番号

・キャリア間をMNPしながら電話番号維持。(乗換え割り適用期間の2年毎)

通話

・キャリアの最安プランを契約。実際の通話は、 楽天電話サービス(3分以内0円)を利用

・通話を多くする方は、カケホーダイ契約するのも一手。

ネット

・パケット定額を外して最安プランを契約

 →ネットは、後述のデータ回線用端末で使用する

契約

端末購入の契約は、代理店がオススメです。MNPにより端末一括0円で調達することもできます。


データ専用回線 (端末:スマホ+MVNO SIM)

端末(スマホ)

・既存のスマホを解約して、SIMフリー端末としてつかう

中古携帯を調達する

・電話番号をもう1コ用意し、MNP 端末一括0円で調達する

MVNO

SIMカード

・MVNOのSIMカードを利用。月額475円から

 キャリア契約端末の場合、キャリアのSIMカードを抜いて保管。MVNOに差し替え。

メールアドレス

・キャリアメールは契約しないことをおすすめします。

 →MNPの度にドメイン(@以降)が変わり、煩わしい「アドレス変わりました」連絡を避けるため

・世界最強のG-mail利用をおすすめします。

 →どの端末でも使え、同期できる。セキュリティ対策は圧倒的に強い(迷惑メール対策等)

通話

・キャリアでは契約しない。通話は基本ガラケーで。

・無料通話アプリを利用する

 LINE電話、 Viber(固定回線への通話無料)

ネット

・MVNOの契約の範囲内で利用する(文字/画像/通話/ゲームなら、問題なく利用可能)

・高負荷通信は、Wi-fiを利用する。(動画、アプリのダウンロード、アップデート)

契約

・端末購入の契約は、代理店(モバイルワン、カメラのキタムラ等)がオススメ。

 MNPにより端末一括0円。更に数万円のキャッシュバックも見込めます。

・MVNOの契約は、ServersmanSIMがオススメ。(月額475円~)

なお、端末とMVNOの関係は以下の通りです。

 ・ドコモ契約の端末   ・・・docomo回線を利用するMVNO数十社から選べます

 ・au契約の端末     ・・・au回線を利用するMVNOは、MINEO社(マイネオ)のみ

 ・ソフトバンク契約の端末・・・MVNOは、2014年11月現在利用できません